アロブログ

魚釣り、キャンプ、自転車が好きです。保護犬猫の預かりも行っています(65匹目)

雨の日の釣り

釣りに行く際、必ず確認することが天気予報で、

やはり出来るだけ雨の日の釣りは避けたい。

 

雨の日の釣りで困るのが荷物が濡れてしまうこと、

体が濡れて冷えてしまうこと、雨のため微細なアタリが分からなくなることなど。

わずらわしいことが多いので、私は少しの雨でも釣りに行かないようにしているのだけど、ネットで色々見ていると意外にみなさん雨の日でも釣りに行っている。

ちょっとの雨なら気にしないという人が多いイメージ、ただし風が吹くと釣りにならないのはみんな同じ。

 

過去の自分の釣行データを確認してみると、メバルがちょこちょこ釣れているばかりで、雨の日の釣りはほとんど釣れていない。

上記の、悪条件が理由ということもあるのだろうけど、一番には気分が乗らないからだと思う。

 

人によっては雨の日は釣れるという人、雨上がりが釣れるという人、全く釣れないという人などいろいろいるようだ。

台風の後はよく釣れるというのも聞いたなぁ。

 

一応、立派なカッパは持っているのだけど、やはり雨の日の釣りは今後も行かないだろうな。

 

 

大人ミニ四駆

子供がミニ四駆に興味を持って、ミニ四駆を二人で始めてみた。

 

小学生の頃に持ってはいたのだけれど、どこにやってしまったかなぁ、いつの間にやら捨ててしまったのだと思うけど、いつの間にやらやらなくなった。

 

子供と二人でミニ四駆ショップ(専門の店があることを知った)に行き、よく分からないけど見た目がかっこいいのを二つ選んで購入。

家に帰って二人で作ってみて走らせてみたのだけれど、想像以上に速い。

はえー、はえーーー、と言いつつ子供と走らせて遊んだ。

 

で、何日か遊んだのだけれど、家の廊下を走らせるのも楽しいのだけど、やっぱりコースを走らせてみたくなった。

ミニ四駆を購入したショップに行くと立派なコースが常設してあり、パーツを1個でも購入すると時間無制限で走らせてよいとのこと。

 

さっそく二人とも「ハイパーダッシュモーターⅢ」という一番早そうなモーターを購入して走らせてみると、おぉ、コースで走らせるとやっぱり楽しい。

特にコースアウトすることもなくしっかり走ってくれる。

楽しい。すっかりはまってしまって何度も走らせて遊んだ。

 

ただ、ふと他の人のミニ四駆が走っているのを見ていたら気付いたのだけど、

とんでもなく速い。

自分たちのミニ四駆が普通車のスピードだとして、F1マシンの様に他の人たちのミニ四駆は速い。

疾風のようにコースを駆け抜けていく、ただし、たまに派手にコースアウトしている。

 

自分たちのミニ四駆も、モーターも変えてみて速くなったのだと思うのだけど、

何が違うのかなと、、恥を忍んで、何やら金ぴかのミニ四駆を持った大人の男性の方に聞いてみたところ、ミニ四駆の速さを決めるのはモーターも大事なのだが、「電池」も大事なのだと親切にも教えてくれた。

電池の良さで速さが決まるとは・・・。盲点だった。

 

さっそく、良さそうな電池と充電器を購入。

大人になって良かったのはこういう時、すぐに購入することが出来る。

電池を充電して装填、走らせてみると、、速い。

他の人のように軽量化されていないため、F1マシンの様に速くはまだなっていないけど、明らかに先程までとは違う速さとなった。

が、すぐにコースアウト。

どうもスピードがつきすぎてジャンプ箇所でコースから飛び出てしまう様子。またまた、恥を忍んで金ぴかミニ四駆の人に聞いてみるとどうもジャンプを抑えるパーツみたいなものも色々あるのだそうだ。

また、コーナリング性能を良くするローラーや、車体の下に付けるブレーキパッド?みたいなものもあるそう。

 

奥が深いなぁ、ミニ四駆。子供もまだまだ楽しんでくれそうなので、一緒に遊んでいこうと思う。お金もそこまではかからないし。

 

ソロキャンプ願望

キャンプが好きなんだけど、今すごい流行ってるようだ。

昨年の夏にふもとっぱらに家族で行った際には難民キャンプの様にテントで埋め尽くされていてびっくりした。

基本的に夏は混んでいるキャンプ地に行かないようにしているのだけど、たまたま、友達家族と行くことになりふもとっぱらに向かってみたら混雑がすごかった。

でも、明け方に見る富士山はとてもきれいだった。冬に来たらもう少し、開放感があるのかなぁと思う。

 

子供が小さいころからファミリーキャンプには年に数回程度行っているのだけど、毎年ファミキャンに行くたびに少しずつ、ソロキャンプに興味を持つようになってきた。

興味を持つようになってきてから、少しずつソロキャンプに行く時用の道具を揃えている。

・iwataniの小さなガスバーナー

スノーピークのソロ用のクッカー

・ネイチャーハイクの1~2人用のテント

・ナンガの寝袋

・寝袋用のマット

・モーラナイフ

 

などなど、どれもファミキャンでは全然使わないので今のところ持ち腐れているのだけど、集めて色々と想像しているだけで楽しい。

釣りもするので、釣りソロキャンプなんかも良いなぁって思う。釣った魚をキャンプ地で料理して晩酌なんか憧れるなぁと。

あと、自転車も乗るので、自転車ソロキャンプも良いなぁと思って使うあてもないのに、オルトリーブのパニアバッグもそろえてある。

 

まぁ、一人でキャンプに行ける時間なんてまだまだ作れそうもないので、、まだまだ夢の段階なんだけど、いつかはソロキャンプに行きたい。揃えた道具ももったいないし、使う時が来ると良いのだけど。

 

ファミリーキャンプもとても楽しいのだけれど、

やはり父親はどうしても嫁と子へ接待する側になってしまう。違ったらごめんなさい。

少なくとも我が家はそうで、テント建てて、タープ建てて、寝床を用意して、焚火台を用意して火をつける。子供も嫁も手伝ってくれるのだけど、やはり慣れている自分が基本的に行うことが多い。そのあとキャンプならではの食事の用意。BBQや焚火を使った料理などなど。

 

誤解しないで欲しいのが、それらのすべてがとても楽しい。

キャンプはわざわざ不便なことをしに、森の中や川の側で数日間生活するのであって、面倒は承知の上、その非日常感がとても楽しい。家族とわちゃわちゃそうやって過ごすのもとっても楽しいのだけど、ふと一人で来たらどうなんだろうなーと思う。

 

小さなテントとタープを立てて、寝床なんて適当で、ご飯もお酒も好きな時間に好きなものを飲んで食べる。夜はひとりで好きなだけ焚火を見ている。そんなキャンプ。

でも、こう書くと少し寂しく感じるなぁ。どうなんだろうなぁ。

 

 

 

 

自転車遍歴

自転車で通勤している。

 

車種はオルベアのアヴァンハイドロフラットバーという自転車。

フラットバー(ハンドルがまっすぐ)な、ロードバイクというもの。

見た目はクロスバイクだから、知らない人にはクロスバイクにしか見えないと思う。

実際、自分も違いがよくわかっていない。

 

ブレーキがキャリパーブレーキなのと、ジオメトリ?がロードバイク仕様らしい。

タイヤは23Cだったのだが、毎月1度はパンクするため、25Cに変えた。

そうしたら全くパンクしなくなった。街乗りには25C以上がやっぱり良いのだ。

 

前まではルイガノのミニベロに乗っていたのだけど、

国道添いの歩道を走行している際に駐車場から道路に出ようとする車に轢かれて、ルイガノは廃車の憂き目となった。

その時に相手の保険でオルベアを購入してもらった。

 

ルイガノのミニベロはとても思い出がある。

大人になるまでシティサイクル(前にカゴがついている物)しか乗ったことが無かったのだが、

自転車通勤しようと決めたときに、せっかくだからちょっとおしゃれな自転車を買おうと思い、ちょっとおしゃれな自転車屋で出会ったのがディープパープル色のルイガノのミニベロだった。

 

シティサイクルしか乗ったことない自分が初めてミニベロに乗って外に出かけた時に、こんなに乗りやすくてスピードが出やすいのかとマジで驚いた。

すいすいと風を切って乗ることが出来る。たち漕ぎもいらない。坂道もへっちゃら。

今では、もっと早くて、軽くて、漕ぎやすい自転車が世の中にはたくさんあるのを知っているけど、あの時は衝撃的だった。

 

ミニベロがスポーツサイクルと呼べるのか、はたして微妙なところだけれど、シティサイクルしか乗ったことが無い人がスポーツサイクルに乗り換えたときの感動は、同じ経験を持つ人たちはみんな分かると思う。

 

自転車にはまった自分はミニベロで色々と遠出もするようになった。

といっても、泊りの旅行までは行かないけど、普段なら車で行くような少し遠いお店とか、遠くの公園や海とかそれくらいだけど、漕いでるのが楽しくてずんずん行けた。

 

あんまり遠くに行きすぎて、帰りに足がパンパンになって泣きそうになりながら帰ることもあったけど、それも良い思い出だ。

 

今はオルベアの自転車に乗り換えて、あまり遠出とかはしなくなってしまった。

オルベアも乗りやすくてルイガノより早いのだけれど、ルイガノのミニベロが廃車になったときに自分の中の自転車熱も少し止まったのかなと思う。

 

でも、こうやってブログに書くとまた遠出してみようかなと思った。

今度休みの日に久しぶりに海まで走ってみようか。

 

 

 

 

 

 

保護犬と人間様

犬猫はまるで人間様の所有物。

 

犬猫の預かりボランティアをかれこれ7,8年くらい続けていている。

いや、もっとかもしれないけど、いつから始めたか曖昧で覚えていない。

 

捨てられたり、多頭飼育崩壊したり、ペットショップの売れ残りを悪質な引き取り屋が引き取り後放置したり、散々な目にあった犬猫を見ていると人間とは恐ろしいものだと常々思う。

 

今はチワワを1匹預かっていて、この犬の経歴は詳しくは知らない、

が、骨折した後に何の処置もされないまま、放置されて自然治癒した足がとんでもない方向に曲がっているのを見ると、この犬も散々な目にあってきたのだなぁと思う。

 

出来ればすべての犬猫がこういう目にあってほしくないし、所有されなくなった犬猫については預かりボランティアとして大切に預かり、次の飼い主を見つけてあげたい。

 

でもそんなことを思う自分は何様なのだとふと思う。

犬猫を飼うのも、買うのも、売るのも、かわいがるのも、いじめるのも、捨てるのも、保護するのも、私たちは何様なのだと違和感を感じるようになった。

 

全部ひっくるめて人間のエゴなのだと思い、この違和感がどうしようもなく自分の中で強くなってきたら、預かりボランティアを辞めるのだろうなとぼんやりと思っている。

 

 

 

ブログ開始と三河湾の釣り

日々思ったことを、

誰にも何にも縛られずに書こうと思う。

他の人がブログを始めるきっかけは知らないのだけど、

どこかに何かを吐き出したくなって、ブログを始めようと思った。

 

文章は上手ではないのだけど、備忘録程度に書いていこうと思う。

 

魚釣りが好きで良くいくのだけど、

私の住む愛知県、三河湾はあまり釣れない場所と良く言われる。

釣りの上手な人はそんなことないのかもしれないけど、

まぁ、確かに釣れない。

一晩粘って一匹も釣れないこともまれにある。

 

そんな少ない釣果の中でもよく釣れてくれるのは、

・タケノコメバル

・セイゴ(スズキの小さいの)

・アナゴ

・ボラ(釣れるというより引っかかる)

・ハゼ

クロダイも釣れるらしいのだけど、三河湾ではまだ釣れたことが無い。。

他県での釣りではほかにも色々とつれるのだけど、三河湾は上記の魚ばかりだ。

 

釣り方はサビキ釣り、ぶっこみ釣り、ちょい投げなどもやるのだが、

最近は前打ち釣りにはまっている。

 

前打ちはU字ガイドの長竿に太鼓リールで、道糸とハリスをチチワ結び、

針側にガン玉付けるだけのシンプルな仕掛け。

 

エサはカニとかイガイとか、

自分は夜釣りが多いのだが、経験上夜に食いつきが良いゴールドイソメを使うことが多い。

 

前打ちは、海の中で自分の操るエサがどのように動いているかを想像しながら

竿を動かす必要があり、そこが奥が深くて楽しいところと思う。

 

あと、U字ガイドの竿のためか繊細なアタリを感じ取れることが出来て楽しい。

ぴくんぴくんと竿に振動が伝わってくると、

今魚がエサを突っついているなと感じることが出来る。

そうして頃合いをみて竿を振り上げて合わせる。

うまくいくとしっかりと針が食い込んで後は頑張ってリールを巻きあげるだけ。

何が釣れるかは上げてみないとよく分からないが、何が釣れても基本楽しい。

 

あぁ、釣りに行きたいなぁ。。。